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医師会について

会長挨拶

 平成4年より30年在任された熊谷前医師会長(現名誉会長)の後、令和4年6月から会長職を拝命されました宗宮です。
 可児市・御嵩町の医療機関からなる可児医師会員は、現在76名です。
 未だ収束しないコロナ感染、医師会員一丸となってコロナワクチン接種・発熱外来等、行政機関と協力しながら住民の皆さんと共に闘っております。
 この間も、各種予防接種・検診事業、可児訪問看護ステーションの運営や介護保険認定審査といった介護事業、産業医活動・学校医を通じて社会貢献に努めています。また、可茂准看護学校を運営し、新たな医療従事者の育成を行っております。
 今後は、災害時の救急医療対策や休日の医療体制の充実を図っていかねばなりません。高齢化・核家族化が進む中、私たち医師会員は日々研鑽を積み、地域住民の方々に寄り添った医療・介護をお届けできればと考えております。皆様のご協力をお願い致します。

一般社団法人可児医師会 会長  宗宮 優(そうみや まさる)    

沿革と大要

昭和22年11月1日、設立以来地域医療の発展充実に務めてまいりました。
昭和59年4月、可児市今渡310番地1に可児医師会事務所を開設しました。また、可児、加茂地区の看護師不足が甚だしいため、隣接の加茂医師会と協力し、昭和59年4月「可茂准看護学校」を設立しました。
平成7年12月、在宅医療制度の充実普及のため、県下で岐阜市医師会に次いで訪問看護ステーションを設立し、現在に至っています。
平成24年8月には、可児市広見五丁目20番地に医師会館を新しく設立し、医療従事者の養成のために、同会館に准看護学校を併設し、地域医療推進のため献身努力を重ね展開しています。

役員一覧

名誉会長 熊谷 豊一
会 長
宗宮  優
副会長 安藤 文夫

長谷川誠一

理 事
中村 明茂
鵜飼  亨
田原 士朗
皆森 良明
櫻井  剛
梶田 泰一
梶  尚志
服部 光爾
明石 克彦
竹内 三奈
監 事
安田 勝彦
西村幸三九