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在宅医療研究会が発足しました。

在宅医療とは

 在宅医療とは、さまざまな事情で通院することが難しい方のため、医師や看護師が自宅へ伺って診療を行うことです。
 高齢化社会が進む本邦の現状を踏まえ、在宅診療の重要性は更に高まっていると考えられます。
 また、高齢者のみならず、小児科や神経疾患などの難病患者さんへの対応、がんの緩和ケアなど、在宅診療が必要とされる状況は多岐にわたります。
 可児医師会では、在宅医療が適切に提供されるよう、さまざまな取り組みを行っていきます。

在宅医療研究会の活動

 可児医師会では、この度「在宅医療研究会」を設置しました。
 在宅医療研究会は、各地域や医療機関の現状を把握し、24時間対応、病院と診療所の連携システムの構築、他地域との連携などさまざまな問題について検討を進めてまいります。
 また、訪問看護や介護、多職種とのチーム連携も重要であり、それらへ積極的な参画も行ってまいります。
 現在、在宅医療に取り組んでいる主な医療機関は、下記のとおりです。
 在宅医療のことでお困りごとがありましたら、下記の医療機関はもとよりかかりつけ医の先生にもご相談ください。

在宅診療を行っている医療機関の情報(202508版)